Fランクビルメンはまブログ

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第61話 ビルメンの当たり現場とハズレ現場

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こんにちは、Fランクビルメンのはまです。今回はビルメンの当たり現場とハズレ現場についてお話していきたいと思います。

 

ビルメンなら誰でも憧れる当たり現場、しかしそう簡単には当たり現場には配属されません。宝くじに当たるよりも難しいです。ビルメンの現場は、ほとんどがハズレ現場です。だけど最初から当たり現場に配属になるとビルメンとしての技術が身に付かないので、激務のハズレ現場でいろいろ経験して技術を身に付けるのもよいと思います。

 

 

   (1)当たり現場の特徴

 

①とにかく暇、ほとんど管理室で待機しているだけ。

 

②民間の物件ではなく公共の物件に当たり現場が多い気がします。

 

③人数が少ないほどよい。(ビルメンの人数が多いほど激務の現場です。人数が少ないほど楽な現場です。1人とか2人の現場がいいです。)

 

④宿直勤務がなく日勤勤務だけ。(当たり現場は建物の規模が大きくないので基本的に日勤勤務だけです。楽だけど宿直勤務がないと宿直手当が付かないので給料は安いです。)

 

⑤物が壊れて修理・交換などする場合は、本社の人や巡回チームが対応してくれます。又は修理や交換は建物オーナー側で対応してくれます。(見積もり書・発注書・修理報告書を作成するのは結構面倒です。他の人がやってくれるなら楽ちんです。)

 

⑥人が少ない現場なので、変な人がいる確率が低いです。わずらわしい人間関係がなくてよいです。

 

⑦一日の仕事は、巡回と検針程度。あとは管理室でスマホをいじっていられます。

 

⑧当たり現場は、定着率がよくて人が辞めないのでなかなか空きがまわってきません。求人にも出ません。

 

 

   (2)ハズレ現場の特徴

 

①大規模商業施設、大規模ホテル、大規模病院などに多い気がします。中規模ではそんなにハズレではないと思います。

 

②ビルメンの現場人数が多いほど激務の現場です。5人、10人、20人とビルメンの人数が多くなっていくのに比例して仕事量も増えていく感じです。

 

③常に動いていて休む暇がありません。朝礼が終わるとすぐに作業を開始してお昼休憩まで休めません。

 

④一つの作業が終わって管理室に戻ってくると、不具合の連絡が溜まっており、すぐにまた次の作業をしに行きます。

 

⑤昼間は責任者が管理室で待機しているので、なるべく管理室にいたくありません。管理室で待機しずらいので作業に出てた方が気楽でよい。

 

⑥ビルメンの人数が多いので変な人がいる確率が高い。仕事をサボる人、めんどうな作業をやらない人、仕事を覚えない人などがいると、まじめに働いている自分がその人達の分までやらされる可能性があります。

 

⑦仮眠中でも起こされます。ハズレ現場は深夜にもいろいろ不具合が発生します。仮眠中でも不具合の連絡がきて起こされる事があります。

 

⑧定着率が悪くて人が少ないので明け残業が多いです。稼ぎたい人にはいいかもしれないです。

 

⑨契約以外の事もやらされる。冷蔵庫を移動したりテレビを運んだり、それうちの仕事じゃないだろっていう事までやらされます。

 

⑩オーナーやテナントから何でも屋だと思われている。

 

⑪地下に大きいボイラーが数台あり、ボイラー室で作業すると大汗をかく。

 

⑫設備が多い場所なので狭い場所で転んでケガをしたり頭を打ったりして毎年労災事故が数件発生している。

 

以上が、当たり現場とハズレ現場の特徴です。

 

 

私は、まだ一日中管理室でスマホをいじっていられるような当たり現場には当たった事がありません。当たり現場の話は聞いた事があります。その現場は、1人日勤勤務の現場です。朝出勤して管理室に入ったらテレビを付けてぼけ~っとテレビを見ているだけだそうです。公民館的な建物みたいです。激務現場は、大規模ホテルの話を聞いた事があります。休む暇がないそうです。一日中ず~っと不具合の対応と点検で終わるそうす。ボイラー室はめちゃくちゃ暑くて大汗をかくそうです。

 

私が今働いているオフィスビルの現場は、当たり現場でもないしハズレ現場でもないです。そこそこ仕事はあります。今の現場で23年間働いていますが、ボイラー、冷凍機、冷却塔がないので、ボイラーや冷凍機の扱い方がわからないし冷却塔の掃除の仕方もわかりません。給水ポンプと給排気ファンの調整もやった事がないので出来ません。出来るのは照明器具やコンセントの交換くらいですかね。やっぱり最初は設備が多い激務現場で経験を積むのもいいかもしれないですね。

 

私は、今年で50才になるので、そろそろ当たり現場に移動して定年になるまでのんびり仕事が出来たらいいなと思っています。でもうちの会社に今当たり現場がなさそうなんですよね。今の現場で定年までいるかもしれないです。今回は、当たり現場とハズレ現場のお話でした。ではまた

 

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